【杜氏の町】伊方町の道の駅きらら館
四国の最西端、日本一長い半島と呼ばれる佐多岬半島
佐多岬へ続くメロディーラインの中間部分に「道の駅きらら館」があります!
道の駅きらら館はどんなところ?
古くからは杜氏の町として、また四国では最初に原子力発電所が置かれた場所として知られています。
愛媛はやはりみかん!
ご存知の方も多いと思いますが、愛媛県はみかんの産地として有名です!
一年を通し晴れの日が多く、温暖な気候のためみかん栽培にはうってつけの地域だと言われています。
道の駅きらら館では、特産品であるみかんを使用したジュース等が発売されています!年間取り扱っているのでいつ来ても新鮮なみかんを頂くことができますよ!
大人気!魚と触れ合える「きららアクアリウム」
施設は平成28年4月にリニューアルオープンしました。その際新たにふれあい水槽ときららアクアリウムが展示されることになりました!
ふれあい水槽では餌代30円を払って水槽を泳ぎ回る魚に餌槍体験ができます!子供達が楽しめるよう創意工夫がされていますね!
続いてきららアクアリウムでは、来館者の動きに合わせ映像が変わる仕掛けが!子供だけでなく大人も夢中になれると思います!
瀬戸内海と宇和島を一望できる展望台!
佐多岬半島は、昨今ではサイクリストの間でも注目を浴びています!メロディーラインは、写真のように海沿いを走り続けるため、絶景を見る事が出来ます!
道の駅きらら館では屋上から佐多岬半島の広大な海を眺めながら、ドライブの休憩をするのもいいかもしれません!
またリニューアルの際、新たにサイクリストのためにオアシススペースが完備されました。自転車置き場や給水所が設けられてるのは嬉しいですね!
最後に
合計距離約40kmある佐多岬半島は、ドライブ観光でも有名な観光地です。少しの時間でも是非立ち寄って、伊方町の名産品や売店の名物「じゃこ天」を頂いたり、素敵な時間をお過ごし下さい!